政井 恭兵
慶應義塾大学医学部呼吸器外科
自己紹介
2017年3月2日より横浜循環器呼吸器内科クリニックに勤務することになりました呼吸器外科の政治恭兵と申します。
国立がん研究センター中央病院にて肺癌などの手術や集学的治療の技術を習得し、2016年より慶應義塾大学医学部呼吸器外科教室に移りました。現在は慶應義塾大学附属病院で臨床研究に加え、呼吸器外科全般の診療や手術を主に行っております。
横浜循環器呼吸器内科クリニックへは 院長が慶應義塾大学循環器内科出身であるご縁もあり、勤務することとなりました。
肺がんは、日本人のがんによる死亡数のトップではありますが、早期のうちに治療すれば約8割が治る時代になっています。肺がんの診断・治療については、慶應義塾大学病院に限らず、他院他科と連携を密にし、専門家の知識・経験を集約し早期に治療を行えるよう努力いたします。
健康診断の胸部レントゲンで異常を指摘された方や、咳が続き心配な方などの助けになれればと思います。
地域に根差した質の高い診療ができるよう尽力する所存です。気軽に受診いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。